同じドメインでも、三つの接続状態で経路は異なります
未接続、スマート振り分け、グローバルプロキシ。同じドメインでも、この三つの状態では名前解決の経路も通信の出口も異なります。本製品は経路全体をルールごとに提示し、判定そのものをその場で変更できるようにしています。
| 状態 | 名前解決 | 通信の出口 |
|---|---|---|
| 未接続 | システムのリゾルバー · 平文 | 物理インターフェース |
| スマート振り分け | 直接接続またはプロキシ経由のリゾルバー · 暗号化 | ルールごとに判定:直接接続 / プロキシ経由 / 遮断 |
| グローバルプロキシ | スマート振り分けと同じ | 予約ルール以外はすべてプロキシ経由 |
名前解決の安全

暗号化 DNS と二つのリゾルバー
ドメインの問い合わせは DoH で暗号化して送られるため、第三者が内容を知ることはできません。直接接続用とプロキシ経由用のリゾルバーは個別に設定でき、プリセットのほか独自のアドレスも指定できます。
DNS リークテスト
トンネルがドメインの名前解決を完全に引き受けるため、問い合わせがトンネルの外へ漏れることはありません。テストではトンネルの引き受けとリゾルバーの暗号化を別々に検証します。
経路の透明性

ドメイン経路の確認
任意のドメインを入力すると、未接続・スマート振り分け・グローバルプロキシの三つの状態での名前解決の経路と通信の出口を一画面に並べて表示します。その場で直接接続・プロキシ経由・遮断に変更することもできます。
リアルタイム接続
進行中の接続をドメインごとにまとめ、出口・累計通信量・一致したルールをリアルタイムに表示します。データはメモリ上にのみ保持され、画面を離れると消去されます。
お客様が決められる · 動作の透明性
カスタム振り分けルール
ドメインの後方一致・キーワード・IP レンジを指定して、直接接続・プロキシ経由・遮断に固定できます。カスタムルールは内蔵ルールセットより優先されます。
サーバー
サーバーと接続パラメータはすべて配信され、利用者全員で完全に同一です。入口アドレスが変わった場合は自動で切り替えて再接続します。
二系統の独立したログ
接続ログと DNS 問い合わせログは別々に切り替えます。既定はどちらもオフで、オフにすると内容は消去されます。
ネットワーク環境と接続性
接続方式、リゾルバー、出口 IP など九項目の事実を一画面に表示します。よく使うサイトへの到達性をその場で計測することもできます。